個人で古物商許可を取得したけど法人でも使えるの?
法人として古物商を営む場合には、たとえ個人で許可を取得していたとしても、法人として改めて許可を取得しなければなりません。
その際は、警察署へお支払いする申請手数料(19,000円)が再度掛かかります。
「初めから法人で取得すれば良かった。。。」
なんてことにならないように、個人で取るべきか法人で取るべきか迷っている方は、事前にご相談ください。
法人で古物商許可申請をする場合に必要となる書類は?
基本は個人で申請する際と変わりませんが、法人の場合、追加で提出しなければならない書類があります。
1、履歴事項証明書
2、定款のコピー
ですが、上記の書類をそのまま出しても受け付けてもらえないことがあります。
当事務所にご依頼いただいた際は、確実に受理していただけるようにご案内させていただきますのでご安心ください。
自分で申請する場合は代表者が提出しなければいけないの?
ご自身で申請に行かれる場合は、代表者様以外の社員の方でも大丈夫です。
ただ、委任状が必要な場合や、法人申請の場合書類の種類が多いため、色々と質問をされたり、突っ込まれたりする可能性がございます。
一番は、許認可申請の代行が唯一法律で許されている専門家である行政書士にご依頼いただくのが良いかと思われます。
下記のリンクよりご連絡いただけますと、お申込後の流れなどを詳しくお伝えさせていただきます。
ぜひお気軽にお問い合わせください。